臨  伊達政宗・書状


伊達政宗(1567-1636)
奥州一帯に勢力を伸ばしたが、
結局は秀吉、家康に順次従った。
支倉常長をローマに派遣し通商貿易を求めるなど、
遠大な計画の持ち主だったことが覗える。
一方で、和歌茶道にも通じ、中央の文化を東北に広めた。

関白様会津へ御下向ニ付きて



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